【追悼】プリンスとサードアイ その意味

PRINCE 3RD EYE
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サードアイってどんな意味なのか?

以前書いた記事を追悼公開します。

PRINCEが3rdeyegirlというバンドで活動していましたが、そもそもサードアイってどんな意味なのか?

そして、プリンスはどんなコンセプトでサードアイって言葉を使ってるのか?気になるところです。

本当のところはプリンスのみぞ知る

「本当のところはプリンスのみぞ知る」なんですが、スピリチュアルなプリンスのことですから、精神世界に興味あるだろうし、ドリーン・バーチューの本を読んだりしているかも知れません。

『Dreamin’ About U(Emancipation収録)』という曲は『ドリーン・バーチュー』と言っているように聞こえますし。

サードアイ = 第3の目

サードアイは、宗教に関係なく、西洋東洋いろんなところでその絵を見かけるので、そういうところは取っ払ってください。

サードアイは精神世界に興味がある人ならばよく知っている言葉で、『第3の眼』といわれており、眼と眼の間、眉間のあたりにあるとされています。

物質的な目ではなく、心の目ということです。誤解する人がいるかもしれませんが、相手の心を読み取るといった魔術的なものではなく、自分自身をよりよく知る。自分自身のマインドにアクセスするところ、と僕は解釈しています。

人の身体には様々なチャクラ(チャクラ=エネルギーポイント)があり、仙骨から頭の先まで8つの大きなチャクラがあります。

その中のひとつがサードアイです。

チャクラが浄化された状態で、バランスよく働いていれば、物事が明らかになり、神や天使の声が聞こえるようになるといわれています。

瞑想などで精神を整えチャクラを浄化していれば、真実を知ることができると言われています。(精神世界、チャクラについてなどは書くとすごく長くなるので、これぐらいで)

The Truth – 3rdeye / Prince

Using a special code he accessed his mind
In search of the reason why
In passion and fashion he began travelin’ time
3rd eye, 3rd eye, 3rd eye

彼はスペシャルコードを使ってマインドにアクセスした
答えを求めて
パッションやファッションの中に 旅に出る前にね
サードアイ、サードアイ

という感じでプリンスは歌いはじめてます。マインドにアクセスするってこと自体、スピリチュアルな行為ですが、人間誰しも自分を見つめなおしたりして軌道修正するものですよね。

プリンスがいつ頃からスピリチュアルを楽曲で表現するようになったかというところですが、プリンス自身が天使のような役割を持った人ですから、精神世界に興味を持って、それを音楽で表現していくのはごく自然なことと思っています。

実のところは『1999』あたりから顕著になっていたけど、セールスやプロモーションの関係で歌詞を変えさせられたり、リリースできなかったりはあったんだろうと思います。

それにしても3RDEYEGIRLをはじめてからは、スピリチュアルな曲のリリースはあまりないと思いますが、今のプリンスは3人の若手女性とロックすることが、彼自身の魂の救済になっているのかなと思っています。

プリンスの精神世界への興味は昔はキリスト教的だったものが、どんどんとその枠を超えた精神世界、宇宙的なものに大きくなってきてるなぁー、と思っています。

Plectrum Electrum

このアルバム自体はあまりスピリチュアルな印象はなく、ロック思考の気持ちいアルバムです。

Art Official Age

Plectrum Electrumと同時発売されたこちらのアルバムの方が、プリンスの精神世界をバランス良くまとめた感じのアルバムです。

2014年 3RDEYEGIRLで『Plectrum Electrum』発売 PRINCEで『ART OFFICIAL AGE』同時発売

合金ピック?バンドサウンドにこだわった仕上がり。

同時リリースの『Art Official Age』こちらはアルバム一枚聴くとまるでアファーメーションのような作品になってます。

『affirmation』という曲(というかガイド)が2曲入っています。

魂が心地よく循環するようなアルバムをついに完成させた!という仕上がりです。

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