セヴァンは美人!心も美人!  2002年11月21日(木)

セヴァン・カリス=スズキ

カナダから来た彼女は日本4世だそうです。だから「スズキ」と付いているのですね。

てんつくマンの日記(当時は軌保博光)で彼女の存在を知った時、彼女に会って話を聞きたいと思った。

調べてみると、なんと日本に来ると言うではないか!

しかも講演は無料!

これは行かねばなりますまい!!

ということで、京都文教大学まで行って来ました。

彼女が教室に入ってきた時、すぐにセヴァンだとわかりました。

彼女はボクの目の前に座り、講演の準備が終わるのをまっていました。

どこにでもいそうな、明るいごく普通の女の子です。

彼女は時折スライドを交えながら、少女時代の話から、現在の活動まで話してくれました。

(もちろん英語で、通訳の人もいました)

リオデジャネイロの伝説のスピーチ(http://www.windfarm.co.jp/severn/severn_rio.html)を行ったのが12歳の時と言うから、もう10年も環境問題に取り組んでいる事になる。

10年前、オレは何をしていただろう?

環境の事なんて完全に無視して生活してた。

とにかく、彼女の話す事は、ボクの考えていた理想のライフスタイルと同じなのだ。環境を考える上で大事な事は、まず

・自然に出かける事
・食べ物は何処から来るのか考える事

だと言った。

ボクがやっている活動『よろピクWALK』は、自然に触れながらウォーキングするイベント。

そして『よろピク村』は自給自足をし、安心できる食べ物を食べ生活する村を作る事。

オレの考えている事は変な事ではなかったのだ。

よろピク村を思い付いたのは8月の事。

セヴァンの事を知る前です。

我々が地球で最後の世代になる可能性がある。

そんな危機感を感じて欲しい。

今の生活スタイルは資源を無駄にしすぎていることが多い。

そこから環境破壊が起こっているのです。

スピーチの後に学生が良い質問をした。

「リサイクルはよいが、コストがかかるし再生するのに大量のエネルギーが必要になり、かえって環境に良くないのでは?」という質問だった。

「なるほど、そういう事もあるな。」と思ったが、これにセヴァンは見事な回答をしてくれた。

「まずは使わない事です。ゴミを出さないようにする事です。毎日のように缶コーヒーを飲むのをやめて、家で魔法瓶にコーヒーを入れるとか。ゴミが出るものをできるだけ消費しない事。」

オレは前から使い捨て文化とでも言うべき最近の風潮に疑問を感じていた。

過剰するサービス。

余計な飾り。

それを止めなくては!

ファーストフードに行けば捨てるモノがたくさん出る。

使い捨て文化で麻痺してしまっているから、リサイクルがあたかも正義のように語られる。

また、そこ(基本は使わないという事)に気づかない。

確かに日本の経済は縮小してしまうかもしれないが、我々は大きなチャレンジをしなければならない。

資源は自然の恵みだ。資源を使いすぎると自然が崩れ、環境を破壊してしまう。

環境を破壊すると言う事は、我々の住む場所がなくなるということだ。

とても不安な事だ。

そういう事をセヴァンは9歳の頃から感じ、行動していたのだ。

講演後、彼女に挨拶をし、少し自分の事を話した。

「毎月、自然に触れながら歩くウォーキングイベントをやっています。

そして近い将来、ボクは自給自足の生活をし、日本を変えるサンプルになるような生活をしたいんだ。」

そういう事を伝えた。

通訳付で話したのは初めてだった。

アマゾンでらーめんをすするセヴァン。

かわいいよね。

僕等と何にも変わらない。

でも、意識が全然違う。

意識を高めることが大事だ。

もっと自分を愛するように自然を愛せ!

自然の素晴らしさを知らずして、環境問題を真剣に考えれるはずなどないのだ。

みんなでよろピクウォークに出かけよう!

今回の話を聞いて、日本が変われば世界が変わると確信した。

こんなに広い地球なのに、日本が半分ぐらい資源を使ってるって言っても過言じゃない状態。

しかもそれを捨てている。

そして捨てる為にまた資源を使い、環境破壊する

こんなことが許されるはずがない!!

バカげてる。

ファンキーにピースに日本を変えよう!

12月1日まで日本をツアーしていますので、是非予定をチェックして話を聞きに行って下さい!http://www.windfarm.co.jp/severn/nittei_shosai.html